それいけ、アラカン❣️

アメリカ生活37年め、ベジタリアン39年の心のつぶやき

思えば遠くへ来たもんだ😂

運動好きでヘルシー志向!
アメリカ生活、健康な暮らし、家族のことなど思いついたままに書き綴っています。

体に良いもの食べてヘルシーに❣️

おはようございます。



今朝は5時半に目が覚めたところに
コミュニティー回覧が携帯に入りました。


’今、停電中’ ということ。


確かに電気もつかない、冷蔵庫の中も真っ暗


じゃあ、ポーチで朝の新鮮な空気を感じながら
コーヒー飲みながら本でも読もっ❗️


するとコーヒーメーカーが使えない❗️


じゃあ、パソコンだ…


するとインターネットが繋がらない❗️


停電の時は、ガレージのドアも自動では開かない❗️


つまり車を出せない❗️😵


そう、ここは車の世界だから
車なしではどこにも行けないのです❗️



でも20−30分歩けば、whole foodには行ける
距離なんですが…


そして手動でガレージドアを開ければ
車も出せるんですが…



要するに、毎日の暮らしの中で今までの事が
当然のようにできなくなるととても不安となる…


まるで生活が完全ストップしたかのように
戸惑いましたよ。



今回のこのミニ停電で思った事は
携帯電話の便利さと大切さ‼️


こういう時を考えて、携帯を停電時でも充電できる
バッテリーチャージャーが重要となります📣


長時間の停電を想像すると
前もって充電をしておくことをお勧めです。



今日は金曜日で一番嬉しい日です❣️


ネックレスチェーンが切れたので
ジュエリー店へ行って、それを預けてきました。


来週の水曜日に出来上がり。


その帰りにスプラウトマーケットへ行き
水とオーガニックアップルとレモン


そしてプチトマトを買ってきました。


全部オーガニックなので
安心して丸々食べれます。


レモンは、レモン水のデトックス用に使うためです。


今回は、レモンのハチミツ漬けも作り
皮ごとレモンを食べようと思ってます。



大好きなこの蜂蜜漬けレモンって
幼少の頃に食べてた記憶があります。


レモンの皮に一番の栄養があるのを
知っていたわけではなく


ただ、夏になると母が
いつも作ってましたね。


甘ずっぱい柔らかなレモンが美味しくって
大好物でしたね。



蜂蜜漬けレモンを作ると
もちろん皮も全部食べますよ。


実際、レモンの絞り汁よりも
皮に栄養があるということです。



料理に使った後は、通常
皮は捨ててしまいますよねっ`


でもその皮には、レモン汁の5−10倍の
ビタミンが含まれてるんですって🤜


これだけのビタミンがあるのに
捨てるのは勿体ないですよね。


その上、豊富な繊維質、ビタミンC、カリウム、
カルシウム、βカロチン、マグネシウム…


繊維質が多いこともプラスです。


皮100gに対して10.6gの繊維質が
含まれてるとのこと


またレモンの皮に含まれる成分は
ビオフラボノイド


酸化ストレスを減少させ
抗酸化作用を強めてくれます。


そして毒素を体内から除去してくれ
老化予防、感染予防などの利点があるのです。


酸っぱいレモンですがアルカリ食品❣️


レモンを食べて体内をアルカリ性にしましょう!



こんなにレモンには利点があることを知ると


レモン汁を絞った後、皮は捨てたくないですね。




そしてオーガニックのリンゴも
たくさん買ってきました🍎


アメリカでよく使われる諺があります


an apple a day, keeps the doctor away🍎


1日1個のリンゴを食べれば
医者も無用のものとなる🍏


そのくらいリンゴの栄養価に
重きを置いています。


リンゴも同様に、皮に栄養価が詰まっていて
できれば皮ごと食べたいものです。


リンゴの栄養価は、ビタミンはもちろん
酵素類、ミネラル類がバランス良く含まれていて


食物繊維のアップルペクチン、オリゴ糖
ポリフェノールをたくさん含んでます。



昔は、病気見舞いの時は


リンゴのバスケットでしたよね。


子供が風邪を引いた時など
リンゴのすりおろしを食べさせますね。


リンゴ酸による抗炎症効果が効くのでしょう。




あの健康優良婆だった母ですが
五年前に初めて病気にかかりました。


その時、必死になって検索しまわりました。


そして食事療法で治るものならと
見つけたものは…


リンゴ、キャベツ、レモン、人参
生姜を混ぜたジュースを毎朝飲む‼️



母はもちろん、私もアメリカに戻って
このジュースを毎日飲んでました。


母の病気は治癒して元気一杯に
毎日を過ごしておりました。


去年の11月まで…


去年のちょうど今頃、数回の脱水症状を起こし
それが脳梗塞へと至り、あの世へ経ちました。


身近に母の食事療法を看てあげれる距離だったら
といつも思っていました。


何せ日本とアメリカの距離ですから…


毎日ののようにEメール、フェースタイムで会話
でも間近で手伝ってあげたかったです。


色々考え合わせると、食べ物の栄養がどんなに大役を
果たしているかと再認識をしたということ…