行ってきました、あの園芸屋へ
今日、ネイティブプラントを買いに
園芸店へ行ってきました。
フリーウェイを降りてから
くねった山道を15kmほど車で行くと
ひっそりと看板が立ってました。
この辺は、自然に囲まれた山の中の通り道で
キャンプもできる自然公園もあります。
海とは反対方向の東側になりますが
ちょっと丘に上がると海は見える距離です。
緑の木々に囲まれて
馬を飼ってる家もあります。
家畜用でなく乗馬用です。
古い家は牧場スタイルの家が多いですね。
いつものように山を開拓して
新しい住宅地もできています。
我が家の近くにも馬を飼うコミュニティーが
あるんですよ。
信号待ちで待ってると、たまに馬がポコポコ
横断歩道を歩いていたり…
朝の散歩でしょうが
この辺は舗装された道ばかりです。
が、ちゃんと馬用の道も柵で区切って
作ってあるのです。
でもこの園芸屋さんの周辺は
乗馬に最適な環境だわ〜
ちょっと車を走らせるだけで山の景色
気分爽快です❣️
山に海に、そして馬にサーフィン🏄🏻♀️
もっと自然に出て、もっと良いオーラを
もらってきたいですね。
受け付け場所です
古いランタンと柱
プラントが至る所に自然体で置かれています
まるで自然の中を歩いてる感じです。
我が家のバックヤードの件で
相談にのってくれた係員はサムという男性
尋ねる植物に対して、詳しく説明をしてくれ
とても良い勉強になりました。
何となく頭の中で、すでに53%の
フレームワークができた感じです。
そうそう、南カリフォルニアは
砂漠地帯のプラントと思ってたけれど
気候的には地中海気候ですね。
しかも我が家は、海寄りのシティー
だからシープラントが良いとか…
でもバックヤードは粘土質だと言うと
だったらこのブランツが良いよとか…
とにかく何を質問しても
答えが詳しく返ってくるんです。
従業員だから知識があって当然と言えば
そうなんですが…
でも若いのに、すごく植物が好きで
詳しく説明までしてくれるなんて感心です!
彼曰く、「自宅の庭にこの植物があり
こうやって剪定し、こういう鉢に入れて…」
「彼の自宅の庭は、それはそれは
素晴らしいんだろうなっ〜」
それが頭に浮かんでくるくらいに
説明を受けましたよ。
アドビ建築の壁を背景にしたカクタス
いい感じですね💕
この建物は、18世紀スペイン時代の
アドビ(Adobe) 建築
かなり古い建物だと思います。
この辺は、18世紀にスペインからの
キリスト教布教で有名な土地なんです。
近くには、1782年に建てられた
有名なチャペルがまだ残ってます。
ツーリストスポットにもなり
いつも賑わってる界隈です
New Spain と呼ばれていた今のメキシコから
カリフォルニアへ布教をしに…
ですからメキシコの雰囲気があり
メキシカンレストランも多くって
チャーミングな町です❣️
まるで普通の庭みたいですね
セージ
我が家のバックヤードの件ですが
セージ類は粘土質でも問題ないらしいです。
これは絶対リストへ入れなきゃ!
でもセージと言っても、すごい種類が多いのには
驚きましたよ。
これはバックウィート
Buckwheatと聞くや否や
すぐにサムに訪ねました…
「蕎麦の原料であるバックウィート?」
すると答えは…
「あれとは全く関係ない」とのこと🙃
サム曰く、もっと詳しくデザイナーと話し
どこに何を植えて、何本植えて…
それをデザイン画に記入して
あとは掘る人を雇えば良いだけ!
と言われました。
思ったより簡単そう〜
我が家のスロープ状のバックヤードに
何種類ものプランツを植えない方が良い
それが今回の大発見です!
これは良い勉強になりましたよ
これ言われなきゃ、私、かなりの種類の植物を
植えてたかもです。
サム曰く、4−5種類にしておくように、
とのアドバイスでした。
サムと話していると、いろいろ勉強となり
発見あり、アイディアもらえる
有難く、かつ楽しい1時間半を過ごしました❣️
次回はデザイン画を持って9月ですね〜
デザイナーとアポを取っておかないと!
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