それいけ、アラカン❣️

アメリカ生活37年め、ベジタリアン39年の心のつぶやき

思えば遠くへ来たもんだ😂

運動好きでヘルシー志向!
アメリカ生活、健康な暮らし、家族のことなど思いついたままに書き綴っています。

行ってきました、あの園芸屋へ

今日、ネイティブプラントを買いに
園芸店へ行ってきました。


フリーウェイを降りてから
くねった山道を15kmほど車で行くと

ひっそりと看板が立ってました。


この辺は、自然に囲まれた山の中の通り道で
キャンプもできる自然公園もあります。


海とは反対方向の東側になりますが
ちょっと丘に上がると海は見える距離です。



緑の木々に囲まれて
馬を飼ってる家もあります。


家畜用でなく乗馬用です。


古い家は牧場スタイルの家が多いですね。


いつものように山を開拓して
新しい住宅地もできています。


我が家の近くにも馬を飼うコミュニティーが
あるんですよ。


信号待ちで待ってると、たまに馬がポコポコ
横断歩道を歩いていたり…


朝の散歩でしょうが
この辺は舗装された道ばかりです。


が、ちゃんと馬用の道も柵で区切って
作ってあるのです。



でもこの園芸屋さんの周辺は
乗馬に最適な環境だわ〜


ちょっと車を走らせるだけで山の景色
気分爽快です❣️


山に海に、そして馬にサーフィン🏄🏻‍♀️


もっと自然に出て、もっと良いオーラを
もらってきたいですね。



受け付け場所です


古いランタンと柱


プラントが至る所に自然体で置かれています


まるで自然の中を歩いてる感じです。



我が家のバックヤードの件で
相談にのってくれた係員はサムという男性


尋ねる植物に対して、詳しく説明をしてくれ
とても良い勉強になりました。


何となく頭の中で、すでに53%の
フレームワークができた感じです。



そうそう、南カリフォルニアは
砂漠地帯のプラントと思ってたけれど


気候的には地中海気候ですね。


しかも我が家は、海寄りのシティー
だからシープラントが良いとか…


でもバックヤードは粘土質だと言うと
だったらこのブランツが良いよとか…


とにかく何を質問しても
答えが詳しく返ってくるんです。


従業員だから知識があって当然と言えば
そうなんですが…


でも若いのに、すごく植物が好きで
詳しく説明までしてくれるなんて感心です!



彼曰く、「自宅の庭にこの植物があり
こうやって剪定し、こういう鉢に入れて…」


「彼の自宅の庭は、それはそれは
素晴らしいんだろうなっ〜」


それが頭に浮かんでくるくらいに
説明を受けましたよ。


アドビ建築の壁を背景にしたカクタス


いい感じですね💕


この建物は、18世紀スペイン時代の
アドビ(Adobe) 建築


かなり古い建物だと思います。



この辺は、18世紀にスペインからの
キリスト教布教で有名な土地なんです。


近くには、1782年に建てられた
有名なチャペルがまだ残ってます。


ツーリストスポットにもなり
いつも賑わってる界隈です


New Spain と呼ばれていた今のメキシコから
カリフォルニアへ布教をしに…


ですからメキシコの雰囲気があり
メキシカンレストランも多くって
チャーミングな町です❣️


まるで普通の庭みたいですね


セージ


我が家のバックヤードの件ですが
セージ類は粘土質でも問題ないらしいです。


これは絶対リストへ入れなきゃ!


でもセージと言っても、すごい種類が多いのには
驚きましたよ。


これはバックウィート


Buckwheatと聞くや否や
すぐにサムに訪ねました…


「蕎麦の原料であるバックウィート?」


すると答えは…


「あれとは全く関係ない」とのこと🙃



サム曰く、もっと詳しくデザイナーと話し
どこに何を植えて、何本植えて…


それをデザイン画に記入して
あとは掘る人を雇えば良いだけ!


と言われました。


思ったより簡単そう〜



我が家のスロープ状のバックヤードに
何種類ものプランツを植えない方が良い


それが今回の大発見です!


これは良い勉強になりましたよ


これ言われなきゃ、私、かなりの種類の植物を
植えてたかもです。


サム曰く、4−5種類にしておくように、
とのアドバイスでした。


サムと話していると、いろいろ勉強となり
発見あり、アイディアもらえる


有難く、かつ楽しい1時間半を過ごしました❣️


次回はデザイン画を持って9月ですね〜


デザイナーとアポを取っておかないと!