思い出一杯~ジョシュア•ツリー 🌵❤️
おはようございます!
やっと家に戻ってきました。
この3日間は、’リラックスの3日間’
のはずだったのが.…
”Let's go! Let's give it a try! Let's have fun!”
「さあ、行こっ! やってみよっ! 楽しもっ!」
という活動の3日間でした。
どこの旅に行っても、いつもこうなんですよ。
子供が小さな頃から、いろんな所へ一緒に行き
子供は初めての経験です。
山の中でテント張り、火のおこし方
ご飯を作ったりのキャンプ経験
砂漠へ行ったり、高山でのトレッキング
スキーの経験、乗馬、スキンダイビングetc...
昔は子供連れで国内外を旅したものです。
娘の小さな頃は、お兄ちゃんに負けないよう
かなりの距離を歩きました。
お兄ちゃんの方は、パパを真似するかのように
先頭になって嬉しそうに歩きました。
かなり前ですが、成長した子供らと
昔の旅話をしていたら、娘が言いました;
「トレッキング、特に山でのキャンプとか
絶対、自分の子供にはさせない!」
ですって〜
つまり、娘はハイキング、トレッキングとか
嫌いだったということがわかりました。
ちょっとショックでしたね。
自然を見てはしゃいでいたので
ハイキングが大好きな子と思っていたのに〜
先頭をリードして歩くのを
すごく嬉しがってたのにね。
それって、お兄ちゃんと遊びながらが
面白かっただけみたいです。
まっ、確かにそうですね、子供っていうのは。
小さな頃は、絶景であろうがなかろうが
またその歴史が、あるいは地質学的に
この世の不思議!であっても。
説明を聞きもしない、気にもかけない
そう言えば、どうでも良かったですね
私の幼少の思い出でも〜
幼少の頃と違って今の私は、岩、色石など
地質的な事にすごく興味を持っています。
宝石鑑定士として、ダイアモンド石、色石、
地質学は、一応、勉強はしましたが。
でも、その仕事から離れて益々と
興味を持つようになったのです。
石や岸壁、鉱物など、地質学的な事まで
すっごく好きですね。
正しい知識がある無いは、別として😅
今回も、車で数キロ行くだけで、地形、石の色形
大きさ, そして岸壁層が違うことに気づいてワクワク!
自分が持ち合わせる情報を必死で絞り出す…
そこに、一種の面白さを感じたものです。
今回、思い出のジョシュア • ツリーに行きました。
初めて行ったのは、旦那とデートしてる時
2人で行ったのです。
両親が、私達の結婚式でアメリカに来た時も
一緒にここへ来ました。
母は、このジョシュア •ツリー で見つけた枯葉を
ペン先にして絵を描いてたの思い出します。
そして去年の暮れ、母の部屋を片付けてる時に
その枯葉のペンが、ペンたてに入ってました…
もう随分前の物となりますが
母の大事な思い出だったのですね
また母を想って悲しくなってきました。
そのジョシュアツリーの枯葉は今
大切な思い出として私のペンたて入ってます。
そう、ジョシュア•ツリーでの思い出は
結構あるんです。
あのアイリッシュのロックバンドU2
の大ヒットアルバム ’The Joshua Tree’
旦那とデートをしている頃
大好きで大好きでよく聴いていました。
ここを走る時は、U2を聴きながら〜
懐かしいアルバム…
また話がずれ始めました、すいません🙇
砂漠地帯でも、こんな綺麗な花が咲きます。
これは、オコティロ(Ocotillo)
背の高さは、2メートルくらいあったでしょうか?
低いサボテンの中に、ズーンと伸びた茎
トップには、可愛いオレンジ色の花が目立ってました。
ツボミが一杯!
花が咲くと、これもまた綺麗なんでしょうね〜
コレって遠くからでも目立つ花です
この花を、Qeen of the Desert _砂漠の女王
と名付けました〜❣️
全体が茶色の砂漠地帯では、特にハッとする
魅了される色です。
その上、他のサボテンに比べて
数える程しか咲いていませんでした。
Key's View(キーズ ビュー)です。
ジョシュア • ツリーでの最高峰です。
ジャケットを着込まないと、寒いくらい〜
この下に見える山々の間を走りながら
ジョシュア • ツリー ナショナルパークとお別れです。
お別れを〜、と思って車で走っていると
突然、コヨーテが道に飛び出てきた!
車をスローダウンして、カメラパシっ📷‼️
後ろから来た車も止まって、皆で写真とりです。
コヨーテって犬のようですが
あまり可愛さがないですね`
車から出て、歩いてなくって良かった!
砂漠には、隠された魅力があり
また奥からの力強さというものを感じます
砂漠に咲く花は、小さくても豪華
不思議な美しさ、力強い魅惑を感じます。
今回は、豪快さと魅惑の美を感じる砂漠の旅でした
では、良い日をお過ごしください!
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