先日、アスファルトの歩道を走りました。

まあ、何ということ！

アスファルトの１部分が飛び出していて
そこに左脚が引っかかり、こけちゃいましたよ！

脚の筋肉が落ちていたせいです。

こけた時は恥ずかしさよりショックでしたわ。

このパンデミックで自宅待機となった３月から
４ヶ月となりますが

その間、いつものランニングが十分に
できてないというのが事実です。

私の21年間のランニングコース、”レークの森”

家からレークまで同じ道を同じ方向で21年間

そして10年前にスポーツジムが近所にできてからは
ジムでも走る。

今はジムも閉鎖され、結局はレークか
道路でのランニングでのチョイスとなりました。

そうそう、自宅待機に入ってすぐに近くのトレールで
強姦事件があり、犯人がまだ捕まってないのです。

結局、早朝レークでのランニンングを控えることに。

時間をずらすと、散歩をする人で混雑してるし
その中を走るのもだんだん少なくなる

あ〜、やっぱりレークで走りたいです。

21年間走り続けたルートは自然の中で
山猫、コヨーテも出没する所

アスファルトでなく、土を踏みながら走る
あの感覚が最高なんです。

それだけでなく、その走る道に思い出が
たくさんあるのですよ。

子供らが小さな頃、家からレークまで
皆で自転車乗りをした道、

今は亡き母ですが、日本から遊びに来た時
毎日のように孫と散歩していたこの道……

’小さかった木が、大木に！’

’ここに育ってたはずの木がない？’

自然の変化や時間の経過を
沁みじみ感じるこの頃です。

２日前のアメリカでは、１日で５万人以上の
新型コロナウイルスの感染者が出たとのこと

またもや振り出しに戻りました。

そう、このパンデミックのおかげで
身体は徐々に鈍ってきてる感があります。

これ以上、走ること、身体を鍛えることを
延期してはいられないです。

フラメンコのクラスも中止、
その上、家での練習もあまり進んでないし…

今はこんな事を言ってる場合じゃない
と自分に叱咤激励です！

自宅待機となった時のストレスとは違い
今回は，強さを自分の中に感じています。

レークでのランニング回数を増やして
以前のスピードに戻さなきゃ！

そして今まで以上にスピードを
上げ，もっと心拍数を増やしてみようとか…

身体を鍛えることで，同時に心も鍛えられる
ということを信じてます👍

まだまだ走れる、走らないと❗️

頑張りましよう👍