ランニング パートナーは。。。🐶
おはようございます。
今朝はどんより曇った天気で
涼しい朝です。
今日は、陽が照り出す前に
外を走りたいのですが
間に合うかな?
最近、ジムで走ってると
時々、犬の吠え声がします🐶
すると、私も含めて皆一斉に
その鳴き声の方向に振り向きます
それが皆、同時反応で
滑稽な1秒なんですが
人間の本能というのでしょうか?
聞きなれない音の方を向く
という防御本能?
その犬はサービス犬で
オレンジ色のジャケットを着てます。
私はというと、ランニングを終え
トレッドミルから降りたところ。
すると、その飼い主とちょうど目が合い
急に話が始まりました🙈
犬の名前はフランシーヌ
ブラック ラブラドールです。
飼い主は60代くらいの方
その犬は飼い主の心不全症状を感知し
彼が体につけている薬の装置を…
そこの部分を聞き損ないまして〜
何せ、5kmのランニングが終わった
すぐ後で、汗はダラダラ、息はフーフー💦
ミュージックは館内全体に
音声は大…
飼い主は心臓疾患を患ってるらしく
フランシーヌは状態悪化を察知する
特訓をパスしたサービス犬
そして飼い主が、心筋梗塞でも起こすと
フランシーヌは即座に緊急処置をとる❣️
その緊急措置が、確かオーナーが
いつも身につけている…
お薬(?)を口に入れてくれる…
えっ?どうやって?
マウス ツー マウス?
ちょっとここのところは
不確かでごめんなさい🙇♀️
はっきり質問し直すこともせず
そのまま、うやむやなりました。
15分間ほどの立ち話です。
その間、フランシーヌは大人しく
飼い主の横で寝そばってました🐶
お利口さんっ💕
でも犬の本能というか
危険を察知する能力って凄いですね
飼い主がてんかん発作を起こす前に
警告を発する犬もいれば
ガンを察知する能力もあるとか
糖尿病患者が低血糖になると
それを知らせてくれるとか
もちろん能力があると言っても
それなりの訓練はされるんだと思います。
フランシーヌの飼い主も
自分で訓練したと言ってました。
彼は昔、病院で働いていたそうで
入院している子供用に、犬を訓練して
サービスドッグにしていたということ。
犬って飼い主への忠誠心とか
愛情が多大ですよね💕
我が家も、昔は犬を飼っていました。
ブラックのジャーマンシェパード
そしてホワイト ラブラドール
とても懐かしいです
そして5年前ほどから
動物無しの生活に入ってます
野生の動物は、ちょくちょく
庭に入ってきますが`
ジャーマンシェパードは
とにかく走るのが大好きでした‼️
私の長年のランニングパートナー❣️
寒い冬の朝、まだ霧がかかってる湖へ
下の子供をプリスクールへ連れて行った足で
走り出します。
朝の凍える寒さと薄暗さ
霧が下りている湖へ向かって
よく一緒に走ったものです❣️
まだ若かったので(私)、走るスピードは
今より速かったのですが
この犬の方が必ず先頭を行こうとします。
私のすぐ横を走るようにと
訓練はしてましたが、坂を上る時など
もう待てないって感じで先頭を走る
そしてボールのキャッチが大好き❣️
散歩の時は、私が持つボールを
見ながら歩いてた犬です。
ボールをカップ投げすると
絶対に見逃すことなく、空中でキャッチ❗️
そしてもっと投げてくれと延々と続いて
しつこいくらいボールが好きな犬🎾
とても活動的な犬で、我が家には
最適の愛犬でした‼️
ホワイトラブの場合は、生後6週間で
引き取り、ちょっと早かったかも?
そのせいか、幼犬の時は
それはそれは大変でした☄️
特に子供らに、ぴょんぴょんとジャンプ
着ているTシャツを口で引っ張り
当然、シャツはどれも穴だらけっ``
とにかくヤンチャ過ぎて
まだ小さかった子供らには
可愛いけどtoo muchって感じで
手放そうかと、家族会議を
何度も開いたものです。
犬のしつけのクラスにも
何度か連れていきました。
4回目に、特別訓練をコーチに
厳しくやってもらいました
何とか人に向かって飛びつくことは
なくなりましたが…
一番心配なのは、近所の子供らに
危害を加えた時です
そうなると、もう訴訟ものです😱
結局は、そのヤンチャな行動は
年齢と共に徐々に治りました (・・;)
6週間で親犬から離され
親から噛まれて怒られることを
全くされてなかった
里親の6週間の管理の仕方にも
ちょっと問題があったかもと
後で思ったり…
とにかくヤンチャで暴れん坊のラブ!
歳を取るに連れて性格がおっとりとなり
そういうのって愛着が益々湧きますよね❤️
特に幼犬の頃を思い出すと
余計に可愛く思えたものです。
でもラブって走るのが苦手みたい(?)
ジャーマンシェパードと違い
ラブは走るのがトボトボって感じで
困りました。
走ってる途中で止まったり
引っ張っても、座り込んで意固地になり
ビクともしなかったり…
そしてボールを投げても知らん顔で
取りに行こうともしない
これって幼犬の時からです
犬にも生まれつき、好き嫌いってのが
あるんですねっ❣️
このホワイトラブは高年齢で
動けなくなった最期の日は
ずっと横にいました。
息が苦しそうな感じで
でもじっと私の方を見ながら〜
用事があり10分ほど外出をして戻ると
息を引き取っていました。
可哀想でしたね( ; ; )
朝から横にずっと居たのに
ちょっと目を放した隙に最後の息を吐く。
動物の本能というのは
身を隠すように1人で死んでいく
何かで読んだような気がします。
あー、またワンチャン飼いたいけど
旅行で家を開けるのが多いから
ちょっと考えものです。
もし飼うとなると、次回は小型犬を
飼ってみたいな〜
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