卵のラベルに要注意🤚
最近、暑くなってからというもの
オーブンを使う料理をしてないですね`
娘が滞在してる間、美味しい物を
一杯作ってあげようと張り切っていたのに…
この暑さでは、冷房をかけてるのに
火を使い出すとキッチンが熱くなる
料理しながら汗タラタラですよ`(^_^;)
その理由もあって、オーブン料理を
ちょっと躊躇してます〜
この前、SFに行った時に食べた
エッグベネディクト
大好物❣️
一度、自分でも作ってみたいのだけど
娘がSFへ行てしまうと、卵は買わないので…
でも、このとろりとした卵は
最高に美味しいです
日本の実家に戻ると、必ず食べる卵かけご飯
お醤油をちょっぴり上に垂らして
鰹節をのせて食べます
子供らも、これが大好き❤️
「おばあちゃん!おばあちゃん!」と
毎食事時に、この卵かけご飯を
せびっていたのを思い出します
日本の卵黄は、すごいオレンジ色ですよね
アメリカのは、黄色っぽいんです。
そして、生で食べることはないですし
生で食べれる卵でもないみたい`
アメリカのマーケットでは、色んなラベルをつけて
卵が売られています。
その意味の違いがよくわからないまま
ヘルシーで、オーガニックになるべく近い卵を
買っていましたが…
今回、ラベルの意味、内容を
はっきり調べてみました。
Grade A or B eggs:レベルA 級、あるいは B級
通常のスーパーマーケットで売られる卵で
ヘルシー感を与えるキャッチフレーズは全く無し!
この種の卵は、お分かりのように
抗生物質を餌にして育った鶏の卵
Cage Free eggs:ケージに入っていない鶏卵
ケージフリーとありますが
その信憑性はあまりないそうです。
通常、ケージの中で育ち、抗生物質、
大豆/穀物ベースの餌で育つ
Free Range eggs:放し飼いの鶏卵
自然の中で育った…
そんなイメージを受けますが、外へのアクセスが
あるだけで、実際は外に出ることはないようです
Organic eggs:オーガニックエッグ
非遺伝子組換え、ホルモン剤、抗生物質なしの
オーガニックの餌で育った鶏卵
ただ、本当に歩き回れる土地で育ったかは別として…
実際、外部へのアクセスは
あるとされています。
Pastured eggs:牧草地で育った鶏の卵
これこそ、鶏の育つべき地なんですが…
以前、働いていた会社で、鶏を飼ってる人がいて
卵を産むたびに、会社に持ってきていました。
家は牧場でも農場でもなく、普通の家😳
家の中で飼っていたみたいですよ`
鶏でも、ちょっと違う種類で
カラフルでしたねっ!
相当の鶏好きなんですねっ
家の中で飼うくらいだから…
とにかく、卵を選ぶ時に迷ってしまうラベリング
こうやって調べると
「なーるほど〜」です
次回、卵を買う際、どのエッグを
買うかは、もう決まりですね👍
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。