母の器用さ、そしてグランマとなる日
母が亡くなり
今年で6年目となります。
時の経つのは早いものです。
母の作った作品や本を取り出し
時々、見入ることがあります。
6年前、母の趣味の雑誌本や、残った材料を
スーツケースに詰め込み持ち帰りました。
裁縫道具、編み物、キルト、油絵/水彩画、
料理手帳や和風生地…etc
作り方のページまで持ち帰り
ちょくちょく取り出しては見てました。
でも、この’見る’だけが6年も続いて
実は何も作ってない描いてもないのです。
私ふうに絵は描きますが
油絵/水彩画はまだやってません。
絵の具類は引き出しの中に入ったままで
たまに開けては中身を ’見る’ だけです。
でも最近、やっと捨てる時がきた
と決心がつきましたよ。
そのきっかけはというと…
もうすぐ初孫ができることからです🥰
この6年間、母の切り取ったページを
見ては、またしまう…
という感じでしたが、初孫誕生で
やっと区切りがつきそうです。
でも母の場合は、隣にいる孫2人と遊びながらも
趣味を真っ当してましたね〜
ここが私と違うところ!
また書道、茶道、着物仕立て、家庭菜園も
長年の趣味で続けてました。
そこまで器用じゃない私め!
ただ孫に会いながらも続けるつもりは
ランニングと旅…… です。
さて、もうすぐ新しい名前で呼ばれます
As Grandma!
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