新年初のつぶやき
新年明けましておめでとうございます!
2019年も、ブツブツ独り言を綴っていきます
どうぞよろしくお願い致します〜
今朝、息子達が早朝フライトで
SFへ戻っていきました
リフト(Lyft)というハイヤーで
空港まで行くはずだったのですが
私が送っていくことになりました
Lyftのアプリで配車を探すのですが
この周辺にはいなかったみたい
やっぱり元旦は、ゆっくりしてたいのかしら?
でもアメリカでは、ただの祭日感覚
特別な意味は持ってない元旦ですが⁈
ということで、元旦の早朝6時頃に
車で走りました。
まだ薄暗いんですが、車が走ってないんです❗️
フリーウェイに入ると、いつもの渋滞はなく
車が2−3台、前を走ってるだけ
ちょっと変な感じだったけど
映画のシーンにこんなのありますよね!
そうそう、今年も簡単なおせち料理を作りました
息子らには、早めに昨日、小皿に盛って
味見という感じで食べてもらいました
それとお餅が好きなんですよね、2人とも。
特に、きな粉餅❣️
娘も今日の朝にお雑煮を食べてるのに
きな粉餅も食べたいと…
今年のお節料理は、手作り惣菜を6品
筍、牛蒡、れんこん、大根、こんにゃく、春菊と
さつまいもと、いつもは買わない材料で
紅白なます、煮物、田作り、芋きんとん
お煮しめ、きんぴら牛蒡を作りました
家紋入りの3段の重箱に入れましたが
ちょっと品数が足りず、物足りなかったかも?
来年は、一部でき上がった惣菜を買おうと思ってます
今は亡き母、手作りのおせち料理を年末から
忙しそうに作ってる姿を思い出します
それを見て育ったものだから
年末はおせち料理作りに忙しいのが当然
と思っていたのです。
でも最近は、時短というか、効率的で
その上、良い結果となるのがベスト…
そういう見方をするようになってきましたね。
確かに、時間的なことを考えると
一部は取り寄せというのも悪くはないですが。
*統計によると;
55%の人が、一部は手作り/一部は取り寄せ
30%の人が、お取り寄せおせち(重箱入り)
15%の人が、完全に手作り(全て材料から手作りで
重箱に詰めている)
ということです。
なるほど〜
私はその15%に入ってるんだ
でも、もう完全手作りのおせち料理に
こだわる必要もないですね
最近の店頭に売られてる’取り寄せおせち’
かなり美味しいとは聞いてます👍
統計によると、3人に1人が
’取り寄せのおせち’を利用している
いつの間に、こんな便利な世の中に
なったのでしょう?
浦島太郎の感覚でいます
ふと思ったことは、22歳のお正月が
私にとっての最後のお正月だったんだと。
つまり最後の母の手作りおせち料理でした
母の手作りの料理を食べたのは
大学卒業の22歳まで`
毎年、お正月の料理がとても楽しみで
綺麗な色合いの料理を今でも覚えています
それと、お餅!
焼き餅の間にチーズを挟んで
砂糖を混ぜた醤油につけて食べる
熱々の柔らかなお餅を大根おろしにつけて食べる
きな粉餅…🥢
祖父母らが生きてる頃
お餅つきをしてたのを覚えてます
目の前で餅つきをしてくれた祖父と祖母
そして、そのつき立てのホカホカ柔らか餅を
大根おろしにつけて食べた時の美味しいこと❣️
今でもその喜びは覚えてます💕
こんな話をしてると、かなり昔に聞こえますが…
やっぱりかなり昔ですね😌
そんな手作りを尊ぶ時代に育った私
今年の元旦は、亡き母のおせち料理が
特に懐かしく思えました。
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