それいけ、アラカン❣️

アメリカ生活37年め、ベジタリアン39年の心のつぶやき

思えば遠くへ来たもんだ😂

運動好きでヘルシー志向!
アメリカ生活、健康な暮らし、家族のことなど思いついたままに書き綴っています。

アンザボレゴ、砂漠の山へ


アンザボレゴ砂漠州立公園から戻ってきました。


車で3時間ほどで行けるという
手軽な距離にあります。



そう、ここ海側から出発し東へ向かうにつれ
景色のみでなく、気温も徐々に変わるのです。


真っ青な海、緑色の常緑樹を
後にしたかと思うと…


1時間も行けば山岳地帯に入る。


そして着いた先は、岩と山だけの茶色の世界


気温は日によって、また時間帯によって違います。


今回は寒いと見込んで、トレッキング用の
長袖シャツしか持っていかなかったのです。


ちょっと暑いかなという日もありましたが
真夏でないから大丈夫でした。


夜はかなり冷え込みますからね
冬場は、この冷え込みに要注意です!


山を登るには今がちょうど良い気候ですが
カクタスの花が見れないのがちょっと残念でした`


ここアンザボレゴでの宿泊先、毎回ここです。


ゲートを開けると砂漠の世界へ突入!


正面にある入り口ですが
建物まで背景と一体となってる。


絶景かな絶景かな!


なんとも言えない自然のたくましさと
美を感じました。


足を踏み外したら大変なことに!


区切りも、手すりもないというこの絶壁
落ちるのは自己責任ということです。



アンザボレゴでは有名な
赤錆びのスクラップメタルで造られ彫刻です。


運転中にこの彫刻を数カ所で見かけましたが
旦那は、近くまで行って写真とってましたよ。



帰り道、車の中から見上げると
可愛いハート♥️を発見!


Love in the sky…ですね❣️

今年のザクロの収穫は…




いよいよポメグラネイト(ザクロ)
の収穫時がやってきました


バックヤードにはそのザクロの木が2本

ちょうど良い位置に育ってます。


今年は20個ほど実がついてる


鳥やリスに食べられる前にと
少し早めにもぎ取りました。


友達やお隣さんにお裾分けしますが
収穫物を分ける嬉しさってありますよね〜



我が庭にフルーツがなる
しかも完全なる自然条件のもとで…


それが身体の栄養分となる


その上、植えた覚えはないという木で
これ程、嬉しいことはないですよ❣️


数年前、鳥が種を落としていったのです。


鳥に感謝!


その頃は自分でザクロの木を植えるなんて
考えてもなかったですからね〜



なおかつ、特別なケアもせず
こんな美味しいザクロが食べれるなんて…


まさにラッキー & Circle of Life!




そうそう、3段目の斜面で大きく茂ってるのは
赤い実をつけるピラカンサスです。

これも鳥からの贈り物❣️


ちょうどポメグラネイトの横に育っています。


たくさんついた赤い実が
緑の中でとても生えてますね。


でも時々、リスが赤い実を食べてるみたい


去年ですが、ピラカンサスの赤い実を争っての

リスの格闘を見ました。


リスのたてる音があまりに凄まじく
家の中まで聞こえましたよ。



クリスマスやお正月のお飾りに
ちょうど良かったのですが…


まだ赤い実がついてますが
クリスマスまであるかなって感じです。

思い出の味、母の料理




最近、カリフォルニアでは蚊が多く
外に出るとすぐに刺されることが多し``


外での長おしゃべりには気をつけないと
あっという間に刺されるという多さです。


36年間のカリフォルニア住まいですが
蚊に刺されて痒い!というのは初めてです。


湿度が高くなったせいでしょうか?



最近、やっと気候も秋らしく涼しくなりました、


と言うと、明日は暑い日だったり`



さて子供らが自分の住処に戻り
静かさを味わっています。


自分のことに集中できるし
好きな物を好きな時に食べれる…


60代夫婦の生活を送っています


とは言え、結構、2人とも活動派ですから
じっと家にはいないですね。


旦那のランニング歴も長いし、
その上、バスケ、スイミングもやってます。



旦那が(本職の)引退を決意したのは
去年のロックダウンの頃です。


たまたまパンデミックと重なったのですが
それがむしろ良かったと言ってます。


あれ以来、自宅で3食をとる旦那
料理も2人分で簡単となりました。


疲れた時とか、料理したくない時は
具たっぷりサラダとかで済ませます。


旦那は、どんな簡単クッキングでも
喜ぶ人なので助かりますよ。


反対に、子供らが遊びに来た時は
量たっぷりで、手間かかる料理が多いです。



子供というものは、食事への思い出が強いようで
実家へ戻ってくるたびにリクエストします。


そう、ここへ一緒に住んでた頃の好物料理を
食べたがるのです。


ラザーニャ、マニコッティ、ラーメン、コロッケ
ヴィーガンキムチ、エンチラーダ、きな粉餅…


もちろん我が家はベジタリアンなので
ベジタリアン料理で育ってます。


でも’お袋の味’に喜んでもらえて
とても嬉しいです。



我が子、もうそんな歳になったんだと
時々、思うことがあります。


いえ、そう思うことが多くなったこの頃です。



幼少に食べた料理の味の思い出から
またそれを食べたがる…


私もそうでしたからね。


日本に戻るたびに、「あれ作って〜、これ作って!」
と、母にお願いしたものです…


子供ってそんなものなのでしょうね、
母の作った料理への愛着、お袋の味を恋する…




さてこれはスプラウトマーケットで見つけた
パープルポテト


なんて鮮やかな紫色なこと!


この色が目から離れず、すぐに手に取り
家に帰るや否や、すぐにクックして食べました。



パープルスイートポテト=紫イモ


おいしかった、栄養価も高いです!



胚芽米に黒米を加えました


最近は胚芽米だけでなく、黒米や七穀米を加えて
鉄鍋で炊いています。


これは旦那と2人だけの時に作るご飯、
どっと多めに作る時はライスジャーを使います。


そう、子供らが全員集合の時にです!

まだまだランニング続きます



おはようございます。


食欲の秋といいますが
確かに食欲が出てきました。


一時は暑さで食欲がなかったのに

今はつまみ食いは増えるわ、量が増えるわ

って感じです。


でも運動はきちんとやってますよ。


5Kのランニングは1日におきにと
元のペースに戻りました。


気温は30度以上になったり
涼しくなったりというSoCalですが、


私の場合は、日差しが強くなる前
朝の7−8時の間に家から走り出ます。


早朝はまだ涼しいし、歩いてる人も少ない
ただコヨーテが出てくる可能性は大ですが。


さて20年以上、このレークの森を走ってますが
最近、新しい坂道コースを作りました。


そこはレークの森を走るコースの
半分の距離で2.5Kになります。


でも急な坂道を走り上がるのでちょうど良い!


登り坂があれば下り坂もある…


坂を登りきると、いつものレークを

上から見おろすことになります。



長年、右周りで走るこのレイクの森ですが
全部を周るとかなりの距離…


そして、このレークの森を突き抜けると
違う山道へと続くようです。


最終的には、全部を一周したいですが
今は2つに分けて走ってみようと思ってます。


20年間少々のランニング歴

ずっとこのレイクの森ばかり

でも最近、違う環境の中を走りたい

と思うのです。


時間がない時用、調子が悪い時用と

ランニングをミスする口実が減りますしね。


違う光景の中で走ると

もっと意気が上がって良いかもしれない



これって、時間的に余裕ができた
ということですかね?


それとも自分の体力にチャレンジしてる?


それとも60代に入ったという現実への反発感?


ふーん、全てが当てはまってる感じです!

可愛いウェルカムプレゼント


涼しい朝晩となったこの1週間
やっとホッとしています。


そして昨日、コロナのブースター接種が終わり
またの安心…😮‍💨


副反応は、前回と同じで

打った注射部が痛むだけです。



話は変わって;


最近、3匹の犬の面倒をみたり、遊んだり
という機会が増えました。


私の犬でなくって子供らの犬です、3匹!


今後また、忙しい日々が来る
そんな予感がします🐶



でもパンデミックが治ると、旦那と一緒に
世界を旅します。


ほんとなら、旦那が定年した去年から
実行するはずだったのですが…


でもちょうど良い時期に子犬2匹が

子供らの所へ来て良かったです。


来年には、娘もSFからSoCalに戻り
この辺に落ち着くらしいです。


そうなると犬の面倒をみてあげる
というか、頼まれる日も多くなるでしょうが…



そうそう、先週スーチーとオリーブは
レークタホで自然を楽しんできたみたいです。




そして3ヶ月めに入るドレミちゃん
楽しそう〜

まだ犬の接種が完全に終わってないので
ドッグパークへは連れていけないらしいです。


血は繋がらないけれど、従姉妹となる
オリーブ、スーチーともまだ会ってません。


息子いわく、10月に全接種が終わって初対面💕


これ可愛いでしょ❣️


娘と私からドレミちゃんへのプレゼントです。


犬のおもちゃを10個くらい選んで
このグレーの収納バッグへ詰め込む…



実はこのグレーの収納バックが自分用にも欲しくなり、またその店に戻っていったということ😅