それいけ、アラカン❣️

アメリカ生活37年め、ベジタリアン39年の心のつぶやき

思えば遠くへ来たもんだ😂

運動好きでヘルシー志向!
アメリカ生活、健康な暮らし、家族のことなど思いついたままに書き綴っています。

またギックリ腰!

おはようございます!


今朝は、痛い、イタイ!の
軽いギックリ腰症状で起床しました。


このギックリ腰の経験は
これで2回目‼︎


この症状を英語で伝えるならば
”strained back”です。


昨夜、床にある靴下を取ろうと
屈み込むと右腰に痛みが走る⚡️


しばらく、そのままの状態で
ゆっくり上体を起こしながら
何とか活動を再開できましたが


また⁈って感じです。


骨の痛みじゃないし
これは絶対に筋肉の痛みだし…


歳のせい?筋肉使いすぎ?
カルシウム不足?


今まで、肩こりや腰の痛みとか
全く経験したことないのに`


いわゆる、腰痛というものは
私には全く関係ないと思っていたのに`


前回のギックリ腰は10月でした
大きな植木鉢を持ち上げた時にギクっ⚡️


今度、かかりつけの医者に話して
カイロプラクターを紹介してもらいます


ついでに骨の位置も調整してもらいたい


正直、カイロプラクティスは
まだ経験したことないのです


イメージとしてあるのは
骨をボキッっとされる


それがどうも怖くって〜


と言いながら、カイロプラクターの資格を
考えたこともありました``


あの時、あーしてれば良かったと思うこと
たくさんありますよねっ``


自分が勉強するのも良いけど
今となっては、施行される側としての
必要性を感じます‼️


特に、若い時からのランニングや
ワークアウトで使いまくった筋肉や骨


かなりボロボロになってそう?


関節、脊髄のアジャストメントを
してもらわないといけないわ


曲がり、朽ちている可能性もありですし
今後の健康予防としても通いたいです。



こうやって椅子に座って
体を垂直に保ってる時は問題なし


体を前に曲げるとイタッ!


で、先ほどギックリ腰になった時の
3分療法を検索で見つけ、やってみました。


腰に両手を当てて、ゆっくりと
息を吐きながら腰を反らす


これは、全く問題なし!


腰も背中もどこまでも反っちゃう
アーチ状態も可能っ😉


体の柔軟性には自信あります。


体をひねるのも大丈夫
でも前かがみすると痛い🙅🏽‍♀️


さっきペティキュアを塗ろうとして
前へ屈むと痛むので諦めました`


ちょっとした事ですが
生活に不自由さを感じるなんて


一刻も早く治さないと‼️


ほとんど負傷したことのない健康体です。


体が正常でない時、一番に考えることは


症状を長引かせないこと
一刻も早く手を下して完治させる。


現代のコンピューター時代
自分で何でも調べられるますしね👍



20年前になるでしょうか
軽い花粉症で鼻水を患ってた5月のこと


ある日突然、片目のまぶたが閉じない`
そして朝起きると、顔半分が動かない`


すぐに医者に電話をしました。


その時、看護婦から脅かされました
車を運転してくるなって。


後で考えると、脳梗塞の場合を考えて
そう言われたのだと思います。


朝9時頃だったか
旦那はすでに家に居ない


子供らの幼稚園、学校への送り向かいは
近所の友人に頼んで、その足で病院へ直行。


内心は動揺してるけど
ここは気持ちを強く持ち
子供らには普通に応対


心配させないように…


顔半分の神経が麻痺し
表情が普通とちょっと違うだけ


でも…



医者から言われました


「診断はBell's Palsy(ベル麻痺)
で、これを治す薬は特にない」


「半年で治る人もいれば
一生、治らない人もいる」😳


その時、私が思う事はただ1つ


「半年なんてとんでもない!
1週間で直してみせるわよっ‼️」


「冗談じゃない、こんな顔のままで⁉︎


「とんでもない‼️」


そればかりです`


そして医者からもらった薬
何の症状にも出す薬、ステロイド


そんなの一度も飲まずに
ゴミ箱に捨てました!


そして、子供が学校から戻ってくるまで
ベル麻痺のことを徹底的に調べる


西洋医学でその薬がないのなら
東洋医学で見つけてみる!


かなり強気で、1日中、調べました


そして、コレだ!というものを発見


アリゾナにいる医者が勧める
ホメオパシーの薬を早々に注文


他にも、ビタミン剤、漢方薬も買い込み
同時に摂ってました。


すると、1週間くらい経ってから


全く動かなかった顔の右半分の
まぶたが閉じる、まばたきができる


シワも動く、眉毛も上下に動かせる
笑い顔になる…


この笑える顔になったのは
最高に嬉しかった❣️


左顔は笑ってるのに
右半分は笑っていない…


コレって、すごく辛かったです。


子供らはまだ小さな頃で
私は何度も言って聞かせました


「顔が変わっても
ママはいつも同じママだよっ!」


子供らは、いつもとちょっと違う私の顔を
ジロジロ見ながら


「うん、ママはいつものママ!」


そう言いながら、怖がることもなく
普段と同様に対応してくれました。


でも、「何だか違うな〜、ママの顔?」
とは思ってたでしょうが…



そして、ちょうど1ヶ月が経つ頃
私の右顔も、完全に神経が戻り
元通りの顔になりました。


今考えると、確かに怖かったですが


絶対に治るという意気込みと
絶対、治してみせるという自信で
完全回復、しかも1ヶ月です!


回復後は、このベル麻痺において集めた
全ての情報を捨てました


つまり、私のPC内のお気に入りから
全部、消去したのです。


このアリゾナの医者には
もう2度とお世話になることは無い!


そういう強い覚悟からです。



聞いたこともない病気に
何故、私がかかったのか?



このベル麻痺というのは
顔半分の動きを司る第7神経が
ビールスにやられる


つまり、花粉症で弱まっていた私の免疫を
打ち破って入ってきたのだと思います


たかが花粉症と軽く思ってた私


それが良くなかったのですね`


そうか、やっぱり免疫が落ちていると
良い事はないんだってことを実感しました。


高い免疫力と、胃腸のガッツのある無いが
全ての健康に繋がると思ってます。


皆さん、免疫力を常に高めておきましょう
それとプロバイオッティクもお忘れなく🤜