想い出箱を開けると…🌟
おはようございます。
バナナの甘〜い匂いがしてきました。
朝からバナナブレッドを作ってます
この後、ランニングをする予定だけど
バナナブレッドを食べたいわね
と、考えてる私はペロッと食べる大喰いです。
意識しないで食べるのが一番怖いんですよね💦
旦那によく言われます;
「You are in love with food❣️」
バナナブレッドを焼いてる間
ガレージの整理をしてました。
子供らの赤ん坊時代の収納庫を
数十年ぶりに開けてみました。
OMG !
わっ…っ❣️
🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈
一気にあの頃の記憶がよみがえってくる!
脳が昔のデータに切り替えられた感じです。
あの頃の子供の姿、話声、泣き声、
そして何を話してたかという内容まで
頭にはっきりでてくるのです。
なんだかタイムマシーンで
あの頃に戻った気持ちでした。
これは、上の子が生まれた時に母が作ってくれた
ワンチャン(くま?)のブランケットです。
ちょっと変色してますが、25年物の手作りの
ベビーブランケットです。
この四角の部分をクマの頭に入れ込むと
赤ちゃん用のぬいぐるみとなったり、
あるいはママ用の枕に早変わりします。
えっ、ちょっと待って⁉︎
でもなんで男の子用なのにリボンがついてる?
このリボンの部分、今初めて気が付きました。
母が作った抱っこ紐
ちょっと原始的ですね👩🌾
3−4回しか使わなかったでしょうか?
でもすごく使い心地が良かった記憶があります。
ヒモの部分の生地は、昔、母が着ていた
ワンピースだったような?
その前は私のベッドカバーだったと思うけど?
母はリサイクルが好きで、自分でデザインして
作り直すのです。
私の幼少の頃からです。
で、私の幼き頃の洋服は殆ど母の手作り
母のワンピースを作った後の端切れで
私のワンピースを作る
さすが幼少の頃のアルバムを見ると
母とお揃いの洋服を着た自分が多いです。
そして後年、孫らの洋服に作り直したり
キルティングブランケットに使ったり…
違う物に早変わりです。
でも誰も着ていない可愛らしい母の手作り服
今では自慢となりますが…👧🏻
幼少の頃でも一応、好きなスカートとか嫌いなブラウスと
好き嫌いはあったの覚えています。
母が孫に作った甚平さん
息子が2−3歳くらいの時、これが大好きで
よく着てました❣️
3歳頃に作ってくれた娘のワンピース
実は、私も母に作ってもらったものがあります
娘とお揃いで〜☺️
私には、このハイビスカス柄の生地で
カジュアルなロングスカート
カリフォルニアのビーチスタイルにバッチリ!
上は、白のタンクトップ着て、このスカート
そして足元はいつものビーチサンダル
次に、娘の黄色の服に合わせて
私はというと…?
ウエスト周りにギャザーの入った
膝丈のスカートでしたっけ?
その頃の私は、焦んがり焼けた肌だったので
この黄色と相性が良くって好きでしたね〜
上は白のTシャツ、足元は
フリップフロップサンダル👍
まだクローゼットに入ってます。
特に母の手作りの物は捨てられないです❤️
このデニムのジャケットは
息子が2歳の頃から着ていた物
日本と米国のワッペンは私が縫いつけました❣️
ジャケットの内側にあるライオンキングのTシャツ;
息子が大好きなだったシンバとムファサで
大のお気に入りの洋服でした。
これは息子が初めて映画館で見た映画なので
記念にとってます。
そして息子自身もライオンキングの大ファンだったのを
覚えてるだろうし…
息子が2回目の日本行きの時に
背中にからったバックパック
この中におもちゃ、お菓子、本を何冊か入れ
喜んでいたのを覚えてます❣️
あまりに思い出があり過ぎて
どうしても捨てられない私です😯
日本で買ったあそび唄、動物の本
一番右のディズニーの本は、実は私の幼少期の本です
この本、150円と裏に書いてあります(*_*)
母が保管していました
Like mother, Like daughter
「この母にしてこの娘あり」
ですねっ❗️(笑)
アメリカで生まれ、育ちもアメリカ…
パパとママの育った2つの文化を持ち合せた
そういう環境に育つ我が子供へ
日本の文化も、アメリカにいながらも
親しみをもって欲しい
そんな気持ちと責任があると思ってのことです。
そう、日本の昔話や童謡にも親しんでほしい
言語だけでなく、日本の文化も知ってほしい
アメリカ文化はもちろんのこと
日本文化の紹介も頑張りました。
よく子供と一緒に童謡を唄いました。
日本昔話も一杯読んであげました。
私の母にしてもらったことを、私も同じように
自分の子供にしてたんですね‼️
そういうものなんですよ。
親から子へ引き継がれるものは
自分の育った環境も関係している。
子供らに聞くと、日本物語のあらすじは
今でも覚えてるらしいです💕
赤ん坊の頃から毎夏、日本への里帰りを続け
今は成人した子供達
一応、日本文化、風習を伝える役目は果たしたかな
と思ってます。
そしてアメリカの子供の風習、文化も
平行して教えてきました。
あそび唄、物語、言葉遊び…
日本語と同じように英語で唄って踊って
本も普通以上に読んであげました。
子供はもちろんのこと、私も一緒になって
エンジョイしましたよ。
よく友人に聞かれました。
「アメリカの遊び唄、物語、童謡など
どうやって覚えたの?」
今考えると、子供と一緒に私も楽しみながら
自然に覚えたって感じです。
物語を語る特有のリズムは
子供と一緒にテレビを見ながら覚えるとか
勝手にリズムを作って、読んだり歌ったり
英語で読んでいると、自然に特有のリズムが
出てくるんですね。
だから特に努力した覚えがなく
自然に身体に入ってきた感じです🌸
孫ができたら、日本のあそび唄もアメリカの唄も
童謡も一杯読んであげましょ!
まだまだその気配はありませんが…
では、良い日をお過ごしください。
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