おはようございます。

リラックス気分の日曜日を過ごしています。

セロリーとオーガニックベリーの
スムージーを作って飲みました。

それとアボカドトースト！！

Yum, yum~

アボカドは大好きで、よく料理に使ったり
お腹空いた時に、ちょこっと食べたり

いつもお世話になっています。

そのアボカドが今、見直されて
アボカド需要が急激に伸びてるそうです。

先日のブログでも書きましたが、NYCに世界初の
アボカドバーがオープンされました。

アボカドは、年中食べれるフルーツ

そう、フルーツなんです　😲

アボカドには、100以上の種類があって
そのうちの７種類は、カリフォルニア産

そして生産される95％は、ハス•アボカド

2015年のアボカド消費は、2005年と比べると２倍増し

そして2000年の消費額と比べると４倍増し！

人気急上昇のアボカドパワーです！🥑

どうりで、アボカド料理がレストランや
サイトに飛び交ってるわけですね。

ファーストフードのレストランでさえ、アボカドを
セールスピッチとして、売り込んでいるようです。

Burger King, Au Bon Pain, Panera Bread Co.
Subway Sandwich...

サブウェイサンドイッチでは、アボカド追加サービスを
やり始めたそうです。

メキシカンレストラン、ファーストフードの
Chipotle、Del Taco, Baja Fresh、On the Border...etc

ワカモレは、アボカド消費が一番多いから
品切れとなったら大騒動となりそう｀

次は、アボカド消費の多い都市の順です。

一番は断トツ、ロサンゼルス‼️

2. ニューヨーク

3. ダラス（テキサス）

4. フェニックス（アリゾナ)

5. ヒューストン（テキサス）

6. サンフランシスコ（カリフォルニア）

＊2013年の統計結果

やっぱりカリフォルニアが一番の
アボカド消費州なんですね。

メキシカンレストランが多いのは当然だ！

次は、アボカドの食べ頃を知る方法です。

皮の色だけで判断できない時があります。

ハス•アボカドは、皮が黒っぽくなったら食べごろ！

他の種類は外側が緑でも、熟してる場合があるので注意！

スーパーで、硬いアボカドしかない時など
あきらめて帰る時もありますよね。

でも良いんですよ、そういうアボカドでも。

それを紙袋に入れて、室温18度ー23度で保管すると
熟成が速まるのです。

通常、２−５日ほどで柔らかくなります。

もっと早く調理したい時は、紙袋の中に
リンゴとかキウイを一緒に入れると

もっとスピードアップ‼️

このリンゴ、キウイから出るエチレンガスが
アボカドの熟成を加速するのです。

野菜、果物の鮮度に関係するもので
オーガニック的な熟成です👍

すでに柔らかくなったアボカドの場合は
冷蔵庫に入れて、２日は長持ちします。

残ってしまったアボカドはどうしてますか？

長持ちさせるには、レモンかライムをかけ
ラップで包んで冷蔵庫で保管します。

アボカドの栄養価が高いことは知られていますが
特にタンパク質が多いんです。

カリウム、ビタミンE、B、葉酸…
２０にも及ぶビタミン、ミネラルが詰まっています。

コストコで売られているアボカドオイル

殆ど、バージン オリブオイルか
エキストラ バージン オリーブオイル(EVOO)を使用

料理の仕方に合わせて
このアボカドオイルを使ってます。

我が家の庭にも、こんな大きいアボカドツリーが
あったらどんなに便利なことか〜

と、20年前から思ってました（理由ありです）

今はどこの店にも売られてますね

また今は安くなったから（１個120円くらい）
買ったほうが早いかもですね。

こんなに食べやすく、美味しく、ヘルシーで
カロリーも少ないフルーツ

どんどんとおやつにでもして食べましょう！