今日も朝6時半に起きてランニングです。

家を走り出たのが、7時ちょっと前
いつものレイクへ向かい、いつもの右回り…

今日はですね、また嬉しいことがあったのです。

ランニングの途中、レイクの森へ入る一歩手前で
近所に住むおじさんと出会ったのです。

ロックダウンの３月以来で、すごく懐かしかった！

この前、10年ぶり？にレイクで出会った
80歳のお爺さんとは違う人です。

朝ランを同じ道のりで20年ほど走ってるので
顔馴染みもできましたよ。

今日は、その中の２人目に出会わしたのです。

走ってる途中に出会うと嬉しく感じるのは
何故でしょう？

立ち止まって話したことは、この10年間では３回ほど…
ですね。

名前も覚えてないくらいなのに
久々に出会うと、すごく新鮮さを感じるのです。

このコロナ禍が続く中、誰もが暗黙の悲しさを
もっていると思います。

「それでも外で運動してるよ！」「頑張ってるよ！」
という挨拶でしょうか？

「元気にしてたのですね〜　良かった！」と…

今まで以上に大きく微笑むおじさんの顔を見ながら
私も力一杯に手を振ってレイクへと走り続けました。

お年寄りだと特に心配しますよ、
しばらく会わないでいると…

そして私はトンネルを走り抜けてレイクの森に入り
そのまま走り続けました。

色々と考えました、走りながら…

通常、人混みのない朝一でのランニングでは
瞑想的な落ち着きが出るのですが…

このパンデミックの状態ではそれができない｀

散歩する人達が多くって、人を避けることの方に
気が散ってしまうのです。

そうそう、10年ちょっと前、ジムが近くにできて
外ランだけでなく、そこでも走ってたのです。

そのジムが最近、破産宣告をしました

ロックダウンとなってすぐに閉鎖となったのですが
それ以来、毎回が外でのランニングとなっています

というか、それしかチョイスないですから〜

考えると、いつも満員になるくらい
人気のあるジムでしたね。

行く度にトレッドミルもビッシリ詰まってたし…

その人達、今頃どこで走ってるのかしら？
って、思ったりもします。

私は、ロックダウンで３ヶ月間走らなかった時期が
ありました。

でも今はプッシュプッシュで頑張って早起きして
以前のリズムで走っています。

とにかく早く元の正常状態になって欲しいです。