それいけ、アラカン❣️

アメリカ生活37年め、ベジタリアン39年の心のつぶやき

思えば遠くへ来たもんだ😂

運動好きでヘルシー志向!
アメリカ生活、健康な暮らし、家族のことなど思いついたままに書き綴っています。

6ヶ月の息子、初フライト✈️

おはようございます〜


ちょいと暑さが落ち着いたこの頃です。


日本は真夏の真っ只中ですが
熱中症には気をつけて下さいね。


日本のあの蒸し暑い夏ですが
しばらく経験してないですね。




上の子が生後6ヶ月の頃から
毎年日本への里帰りをしていました


必ず夏に!


赤ん坊なのに、なぜ夏の時期に?
未だにその理由がわからない¿


日本の子供達、そろそろ夏休みですね❣️


✈️ 🚅




子供らが小さな頃は里帰りで4週間ほど
実家に滞在してました。


その間、日本の文化や食べ物
そして日本の家族との交流を楽しんだものです。


毎年、夏休に入ると
日本のお爺ちゃんお婆ちゃんの家へ言ってました


お決まりの夏のコースって感じで
子供らは夏休みが来るのが待ってましたね⛱


でもパパはアメリカでお留守番`👨🏻〜


パパも含めての旅行は、一週間のサンクスギビング
感謝祭の休日の時


それと二週間ちょっとの冬休みと春休み




子供らは待ちに待った日本行きが来ると
もう興奮状態に入ったようにハシャグこと!😻


そして成田空港に降り立った瞬間
嬉しさと、興味心、感激一杯の子供ら…


子供らのあの楽しさ一杯の顔が思い浮かんできます。



子供達は、どんなに暑くても苦にならないようで
どんどん私の先を歩いて、普段より行動的になって
全てに対して好奇心だらけって感じで…



「僕らは日本人なんだよ!」


「日本語も話せるんだよ!」


言葉には出しませんでしたが
そんな印象を受けました。



それを認めてもらいたい
日本の社会に溶け込みたい


アメリカ生まれのアメリカ育ち
’ハーフ’で、顔つきがちょっと違う


でもママのように日本語も話せて
日本食も食べれて、日本に家族もいる


でも、どこか違う…


という不思議な思いもあったことでしょう。




あの頃の子供の日本語力はベラベラでした❗️


お婆ちゃんお爺ちゃんらと生活を共にして
いつも一緒にお出かけ。


買い物に毎日ついて行くし


おばあちゃんの料理を毎回食べて


日本のテレビも観たり、みんなでゲームをしたり


もう楽しくって仕方ない❣️


という幸せ一杯の表情を見せた子供らの顔が
頭に蘇ってきました。


懐かしいです❣️



上の子は、生後6ヶ月で初めての海外旅行
次女は1歳半の時



それ以来、毎夏子供らと一緒に
日本へ里帰りをしていました。


私一人で、小さな子供ら2人を抱えて
10数時間もかかる飛行機の旅+乗り継ぎ


今考えると、私もタフだったな
まだ若かったしね〜



あの頃は、スーツケースに詰める物に
かなり気を使いました。


2−3日考えながら詰め込んだり〜


それと機内持ち込み用のバックは
特に考えましたよっ🎈



子供がお腹空いた時は…コレ!


子供のオシメの取り換え時は…コレ!


子供が退屈した時は…アレ!


特に急に泣き出した時とか
親としては焦っちやいますよね〜


そういう時、親が焦ると子供も焦り
もっと泣き出す結果になる



自慢じゃないですが、ウチの子供らの赤ん坊時
機内では大泣きしたことゼロ、0、ZERO、無❗️




CA職をしてる頃、機内でよく見かけたこと:


着陸時に降下が始まると、耳の空気が抜けなく
泣き出す小さなお子さんは必ずいました。


私の場合、そういう時は母乳をさっと飲ませる😉


子供がお腹空いてなくても
胸を半分隠しながら必死で飲ませる(笑)


もちろん子供が赤ん坊の頃の話ね



☝️元スチュワーデスとしてのアドバイス
(最近はスチュワーデスと言わない?)


*着陸前の降下の際には、飲み物か
飴玉を口にして飲み込む動作をさせる。


このゴクリという動作が、高度の変化に追いつかない
耳管への圧迫感を和らげてくれるのです。


ポコポコっと耳が鳴れば圧迫感が減り
徐々に正常に戻ります


赤ん坊の場合は、ミルクかジュースを少しづつ
哺乳瓶で飲ませると良いですね。


吸うということで耳の圧迫感を減少


風邪で鼻が詰まってる子供さんにも
降下開始の時点でお試し下さい。


私も自分の子供らにそうやってきたし
私自身も今だに、飴玉とか水とかで実行してます。


高度を下げだした時に、すぐにガムか飴玉


唾を飲み込む度に、耳の中でボワーッと音を立て
圧迫感が抜けます。


特に鼻が詰まってる時は大事ですね。



*子供が赤ん坊の時、一人置いて
席を離れるのが心配な時


トイレに行く時とか…


そういう時、遠慮せずにどんどんCAにお願いして
赤ちゃんをちょっと見てもらうと良いですよ。



*小さな子供が寝てる時
頭を通路側にして寝かせないように


夜間飛行に入ると、電気を消し通路が暗くなる


すると通路へ飛び出してる物が
よく見えない時があるんです。


時たまカートが、お客様の脚にぶつかったり
肩にぶつかったり…


これが子供の頭だったら大変な事になりますよ❗️



頭体は全部、座席内側に収めておきましょう〜



この座席なら大丈夫ですね〜👍


でも$$$が大丈夫でない⁈




私が飛んでた頃は、ジャンボ747の最盛期でした!


席は3−5ー3というB747
エコノミークラスの席はかなり狭っかたですね。


最近の機種は、昔と比べて
椅子の幅が広くなりました。




子供らが2−3歳の頃は、必ずといっていいほど
隣が空席のシートにアサインされ感謝に感謝でした。


でもパパが一緒だと、その特権はなし!


一応、子連れの母親だけの場合ということで
満席の場合は無理です`




上の子が6ヶ月の赤ん坊の時、完全満席で
ベビー用バシネットがある座席をリクエストしたけれど…


うちの子、重量オーバーで使用できませんでした`


結局、通路側の座席でずっと抱っこしたまま
十何時間のフライトを頑張りました💪🏻


両親へ初めて孫を披露する我が息子の初フライト


何がなんでも頑張ったママパワーを思い出しました💕💕



では、良い日をお過ごし下さい。